VMSC新ボトル、久々の入荷!

グレンファークラス 25年 スクエアボトル

TS070124

グレンファークラス蒸留所はスコットランド・ハイランド地方スペイ川中流域にあります。
グレンファークラスとは『緑の草の生い茂る谷間』(ゲール語でGLEANN-FEARANN-GLAS)
を意味し、その名の通り広々とした草原が続き眼下にスペイ川の谷を望むことができます。
スペイ川の支流、エイヴォン川に沿ったこの地に、1836年、レヒレリヒ農場の小作農
ロバート・ヘイがクレイゲラヒに近いダンダリース蒸溜所から持ち出した設備を使って
蒸溜所を建設しました。1865年に創業者死亡のため、蒸溜所はジョン・グラントが
借地権を買い取り、その後、グラント一族の所有となったのです。

買収に次ぐ買収で、次々と大手製造業者の傘下に再編されていく蒸留所が多い中で、
このグレンファークラスは数少ない独立系の業者です。
しかも、創業者一族が今もなお経営を続ける数少ない蒸留所なのです。
仕込水は背後のベンネリス山の泉の水を引いていて、これは雪解け水が、
ヒース、ピート、花崗岩の3層に沁みこみ、長時間かけて浄化された極めて良質な軟水です。
自然が生み出す水を豊富に使うのはグレンファークラスならではの贅沢なのです。

徹底的な品質管理が終始行われ、それぞれの行程に伝統の培った専門知識が生かされ
蒸留を終えたウイスキーは、シェリー樽に移され、貯蔵庫の冷ややかな闇に抱かれながら
最低10年は眠り続けます。熟成するにつれて、ウイスキーの色、香りはどんどん変化し、
やがて、グレンファークラスならではの円熟した味わいを醸し出します。
それは、オレンジ・マーマレイド・蜂蜜・コーヒー・シェリー・ナッツなどが
複雑に入り混じったフレーバーと共に、25年間の熟成がもたらす樽の香りを強調させ、
かすかにドライな口当りを生み出します。

スコットランドで元々人気がある銘柄で、サッチャー元英首相も大好きな銘柄として有名、
80年代以降、英国外へも数多く輸出されるようになってからは、
欧米各国やアジア、とくに日本でもモルト愛好家に好んで飲まれるようになりました。
そんなグレンファークラス25年角瓶は、80年代流通、ラベルにシングルモルト表記ではなく
オールモルト・ウィスキーとの表記になっています。時代を感じさせますね。
ただ古いでけではない、旨味をともなったオールドボトルを是非、この機会に・・・

今夜もvisionでお待ちしております。

※ VMSCとは?
Vision Malt Share Club の略で、昨今のシングルモルト人気を反映し、
ますます希少に、そして高額化しているオールドボトルやスーパープレミアムと呼ばれる
なかなか手の届かないレアなモルトを、私達が培ったコネクションを利用して入手、
スタッフと共にほんのちょっぴりづつ低予算でシェアしようというクラブです

・本来ならBARでのショット1杯が数千円以上もしてしまうようなモルトを
1ボトル分の会員(70~75名)が1回¥1000(10ml)の原価でシェアします

・入会時やシェア時に頂く¥1000は全てモルトの購入費にまわします
購入費の残額は、常に会に積み立てられ、次回購入費用に加算されます
仕入値の対象は¥50,000~100,000、当店利益は一切頂きません
・モルトが購入時期は、吉祥寺 vision及び、当ブログにて随時掲載いたします
シェアは当店営業時間内ならいつでも可能、余分なお会計は一切いただきません
・購入銘柄は当店で決定いたしますが、会員の皆様のご意見は出来る限り取り入れます
・シェアは常に会員内での先着順、シェアできなかった会員様は、再び次回有効となります
・退会時には支払い済みの購入費(¥1,000)をご返却いたします

入会:当店にてスタッフに前払い購入費をお渡しの上、入会希望の旨をお伝えください
対象:吉祥寺 vision をご利用しているお客様
場所:試飲可能場所は原則として 吉祥寺 vision のみとなります
会員数:185名/2006年1月現在

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