2008/06/27
そして、もう一つが「ザ ウイスキー エクスチェンジ」。
ここは、ロンドン北部ヒースロー空港近くパークロイヤルにあり、
スピリッツへの情熱と40年間の豊富な経験を持つスキンダー・シン氏と
ラジャバー・シン氏の2人の兄弟によって1999年に創設された酒類専門会社。
商品は1500以上のウイスキー、100以上のコニャック、ラム、その他のスピリッツなど
豊富な品揃えを誇っています。
蒸留所とも密接な関係をもち、最近ではボトラーズとして、数々のシングルモルト
を発売しており、その品質の高い味わいから人気があるんです。
この二社がリリースしたラフロイグを今夜はご用意しました・・・
ラフロイグ 1988-2003 エイカーダイク
61.1%のカスクストレングスでボトリング。
エイカーダイク社の初期の時代のものなので、蝋封がされています。
ラベルデザインも魚系ではなく、お家が描かれています。
ラフロイグ 1996 11年 ザ ウイスキー エクスチェンジ
1996年5月2日蒸留、2007年9月10日464本のボトリング。
「トップノートは湧き出るような燻香。刺激的なスパイスの味わい、
フレッシュなピートの余韻をともなう自然な甘さが感じられる。
バランスがとれた若いラフロイグ。」だそうです。
週末もどっぷりラフロイグ。これでvision のラフロイグ 70本突破かな!?
今夜もvisionにて、お待ちしております。