2008/12/24
確か加藤さんと初めて会ったのは、2006年の3月か4月ぐらいだったと思います。
当時、私は恵比寿店でバイトとして小林社長と働いていたのですが、
5月から三鷹の晩餐バールに移動することになり、
入れ代わりで加藤さんが現れた感じで、
確か加藤さんはその時は研修で恵比寿店に入ってた様な気がします。
仕事上がりに居酒屋さんで私と加藤さんの簡単な送別会兼歓迎会をやってもらった時、
小林社長からプロレス技をかけられてギャーギャー言ってる石川さんを見て、
「僕もいつかはああなりたい…」と、呟いた加藤さんに
「何この人…」と思ったのを強烈に覚えています。
それからしばらくして加藤さんは武蔵関vaneの店長として、
私は晩餐バールのバイト(途中から社員)としてあまり接点のない感じで
仕事をしていましたが、2007年の秋ぐらいから加藤さんの休み回し要員として、
武蔵関の店に週に一回ほど勤務するようになり、ちょくちょくまたお世話になってました。
私はほんとに未熟者で、加藤さんの代わりに店に入ってもあまり貢献も出来ず、
さらには自転車でケガをして休んでしまったりとか、
とても迷惑をかけてしまいましたが、いつも加藤さんは優しく接してくれました。
皆で飲みに行ってもその独特なキャラクターで場を盛り上げてくれたし
(セクハラもされたけど)、代々木上原に移動になってからも、
深夜に石川さんと女子二人だけで勤務しているのを心配して電話をくれたり
(内容はエロについてだったりもしたけど)と、
変態的な面白さの中にも優しさを感じさせる人柄に、
疲れも和らげられて気持ち的に助けられたことも多々ありました。
仕事もお店を盛り上げるべくずっと頑張ってこられて、
今の加藤vaneはとてもお客様に愛されていると感じています。
そんな加藤店長が武蔵関のお店に立たれるのも今週の金曜日と日曜日で最後となります。
ぜひ会いに行かれてみてください。
私のこの拙い文章ではイマイチ何が言いたいのか皆様には伝わらないかも知れません。
とにかく加藤さんにはとてもお世話になりましたし、心から感謝もしています。
私もこれから加藤さんの分までめいっぱい頑張りたいと思っています。
ありがとう、加藤さん。
これからもいろいろ大変なこともたくさんあるかと思いますが、
その類い稀なエロパワーを活かして負けずに頑張ってください!