先日睡眠中に物音で目が覚める。
何かと思ったら、カミさんが物凄い寝相で唸ってるではありませんか。
どうやら悪夢にウナサレている様子。
聞こえた物音は、寝ながら身体を捻った際に、テーブルを蹴飛ばしたようです。
辛そうな顔で「うぅぅぅ~」と低く唸るカミさんをギュッと抱きしめて、
何とか鎮静化をはかる私。しばらくしてようやく唸り声も治まり、
これで安心して寝れると、身体を元に戻した刹那、「いやぁぁぁ~$#*%☆♪◯!!」
と、最初の「いやぁ~」以外全く聞き取れない絶叫をカマす。
何事ぉ~?と、さすがにカミさんを起こす。
曰く「怖いぃ~、猫バスに襲われたぁ~!」と。
「一旦は逃げ切れたんだけど、また見付かったの~(泣)」と。
あんな愛らしい猫バスに襲われるとは、可哀相に・・・。
でも真横で、突然絶叫された私のほうが、よっぽど肝を冷やしましたよ・・・。
しかしウチのカミさん、寝てても面白い・・・。