2008/04/11
うちのカミさんは、あまり好きじゃないみたいですが、見続けさせてるうちに、
少しずつ好きになってきている感あり。洗脳成功。
ただ、私は好きな芸人のギャグなど、すぐ自宅で真似してみたりする性なのですが、
さすがにこのネタは出来ない。私の中の何かが壊れそうな気がして・・・。
そんな事を思っていたある日、カミさんが職場のイタリアンレストラン
(職場のスタッフの中では、カミさんが一番年上なのだとか)から帰って来て
「今日閉店してから、調理場にナベアツが5人居た!居たって言うより痛かったけど」
と、のたまう。刹那、二人でボソッと「若いっていいなぁ~・・・」と見事にハモる。
そして深い溜め息。この溜め息には、安堵と切なさが含まれていた事は言うまでも、ない。
ここで一句。「年輪は 羞恥心の 積み重ね 嬉しいような 悲しいような」
お粗末・・・。