アメリカン&アイリッシュウイスキー人気ランキング いまおすすめのWHISKEYはコレだ! / 恵比寿 VinSanto

アメリカン&アイリッシュウイスキー

当店ヴィンサントはスコッチシングルモルトウイスキーのボトラーズを中心に取り揃えております。
ラインナップの9割以上がスコッチウイスキーですが、実はその他の国のウイスキーも厳選したアイテムをご用意。
今回は「WiHISKY」ではなく「WHISKEY」、おすすめのアメリカン&アイリッシュウイスキーをご紹介。

 

 

【第1位】Whistle pig 10y ホイッスルピッグ10年

ホイッスルピッグ

いま最も人気のアメリカンライウイスキー、ホイッスルピッグ。
特徴的な豚のラベルが目を引くこちら。
ライ麦をウイスキーにするのは実は非常に難しく、高い技術力と熟成に適した冷涼な熟成庫と、色々な環境が整うことで可能となったライウイスキーの10年以上の長期熟成。
世界中のウイスキーアワードを受賞した、素晴らしいライウイスキーです。
こちらの10年はホイッスルピッグのスタンダードライン。
オレンジピールやキャラメル、ライ麦特有のスパイシーなニュアンスが混ざり合う厚みのある味わい。

 

【第2位】Bushmils 10y ブッシュミルズ 10年

ブッシュミルズ10年

ブッシュミルズ はアイルランド北部、アントリム州に存在する蒸溜所です。
その創業はなんと1608年と言われており、400年以上の歴史を誇るアイルランド最古の蒸溜所とも。
ノンピートのアイルランド産大麦100%使用にこだわり、スムースでクセのないウイスキー作りを信条としています。
こちらの10年はグレーンをブレンドしないシングルモルト、伝統の3回蒸溜を経てバーボン樽で10年以上熟成。
ハチミツやバニラなど複雑な香り、味わい。
ストレートはもちろんハイボールでも華やかに仕上がります。

 

【第3位】Teeling Wonders of Wood Virgin Chinkapin oak ティーリング チンカピンオーク

ティーリングチンカピンオーク

アイリッシュウイスキー・ティーリングより、新しい限定シリーズ・ワンダーズオブウッドシリーズの第一弾となるヴァージンチンカピンオークです。
この新しいシリーズは、その名の通りフィニッシュの熟成に使う樽の木の素材にこだわりアイリッシュウイスキーに新しいテイストを加えるという実験的なシリーズ。
ヴァージンチンカピンオークという、ちょっとあまり聞いたことがないような北米原産の木材を使用。

トフィーやバタースコッチなどの甘い香り、木のタンニン、スパイス。
拘りの木材のニュアンスを感じてみて下さい。

 

【第4位】Teeling Wonders of Wood Virgin Portuguese oakティーリング ポルトガルオーク

ティーリングポルトガルオーク

同じくティーリングのワンダーズオブウッドシリーズから最新作、第二弾はポルトガルオークの木材を使用。

梅酒やプラム、ベリーなどの香りに上品な酸味。
やはり木のタンニンもしっかりと感じることが出来ます。
味わいはソフトで穏やか、ベリー系のフルーツ、甘味と酸味が上品に広がります。

第一弾のチンカピンオークと並べて飲み比べもおすすめです。

 

【第5位】Cooley 8y whiskyage bosscat クーリー8年 ウイスキーエイジボスキャット

クーリー ウイスキーエイジ

台湾のボトラーズ、ウイスキーエイジ。
話題のシリーズなどを続々と手掛け徐々に世界的な認知度を上げており、2021年から独自のカスクセレクションブランド・whisky ageを発表。ますます注目のアジアボトラーズの一つですね。

こちらのボスキャットシリーズは可愛らしいねこのキャラクターが特徴的なラベル、実は絵の外ではマシュマロを使っています。
このマシュマロの柔らかく甘い味わいがウイスキーとリンクしているんだとか、小技が効いてますよね。青リンゴや洋梨、バナナのフルーティーな香りにマシュマロの優しい甘さ。