シガーシェイプ / 恵比寿 VinSanto

シガーのシェイプ

本日はシガーの味やコクを決める重要な「シェイプ」についてお話しします。

まずシェイプとはシガーの形や太さのことを指します。それぞれのシガーの特徴で必ずシェイプは表記されており、長さはmmもしくはinchで、太さはRG(リングゲージ)もしくはCEPO(セポ)で表されます。
様々なシェイプがあることと、シガーのブランドや国ごとに呼び方も変わる為、まとめるのは難しいものです。

まず一般的にシェイプの太さや長さによって1本トータルの喫煙時間は変わってきます。また、同じブランド、同じシリーズでもシェイプが違えば味も変わってきます。
味わいとしてはシェイプが太くて長いシガーはマイルドな味わいに、細くて短いシガーは辛めの味わいです。シガー初心者は細く短いものから初めるものかと思われがちですが、実は味わいでいうと太くて長いシガーの方がオススメしやすい味わいとなっているのです。
原理としては100%がタバコ葉で作られているシガーは、全体がフィルターの役割となっています。また火種と吸口までの距離が長い程、タバコ葉のフィルター役割によって煙がまろやかになり、温度も冷まされるからです。

さて、シェイプには2タイプあり、ヘッドからフットまでが均一の太さである「Parejos (パレホ)シェイプ」と、太さが均一ではない「Figurados (フィグラド)シェイプ」があります。
均一な太さのParejos は基本的に作りやすく、シガーといえばこのタイプを見かけることが多いと思います。
例として、コロナ、チャーチル、ロブスト、パネテラ、ロングスデール等が挙げられます。最もポピュラーなものはコロナと呼ばれるシェイプ。長さが約15cm半、太さが1.6cmくらいのもの。チャーチルは長さ約20cm、太さが2cm弱くらいのもの。ただしシェイプにははっきりとした決まりが無い為あくまでも大まかな分類となっています。
Figuradosは基本的にヘッドの部分がボディよりも細くなっています。ヘッドの部分がとんがっているトルピード(有名なブランドだとモンテクリストNo.2)、ヘッドもフットもとんがっているペルフェクト(キューバのクァバ)、ヘッドにかけて細くなっているピラミッドなど。
Parejosと違って、1本で太さも細さも持っているのでどちらの良さも楽しめる利点があります。

数多くのシェイプがあるので、シガー初心者の場合まずはスタンダードなコロナサイズから嗜んでみて、慣れたら様々なシェイプを試して自分好みのシガーを見つけるといいかもしれませんね。

 

Erika Maruta  丸田恵利加
VinSanto Bar & Study  恵比寿
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