グレンファークラス蒸留所105 特徴と飲み方 カスクストレングス入門におすすめ / 代々木上原 Whisky Gibier

グレンファークラス105

 

Glenfarclas 105
グレンファークラス105

シェリー樽熟成といえば外せない存在、それがグレンファークラス蒸留所です。
1836年創業、スコッチの名産地スペイサイドに位置し、長きにわたり家族経営を続けてきた名門蒸留所でもあります。
かつて「鉄の女」と称されたイギリス元首相マーガレット・サッチャーが愛飲していたことでも知られ、その名声は政治の世界にまで及びました。
シェリー樽への強いこだわりを持ち、最大で4回まで樽を使い分けることで、濃厚でありながら品のある、嫌味のない味わいを生み出しています。

“105”という数字は、英国式アルコール表示で60度を意味するもの。
つまりカスクストレングスでボトリングされた力強い1本です。
圧倒的なアルコール度数ながら、驚くほどなめらかな口当たりを持ち、グレンファークラスの個性が余すことなく詰め込まれています。
1968年、4代目当主ジョージ・グラントによって業界初のカスクストレングス商品として発売されて以来、現在に至るまで蒸留所の看板ボトルとして世界中で高い評価を受けています。

味わいはビターなチョコレートを思わせる濃厚さと、しっかりとした甘みが中心。
カスクストレングスらしい飲みごたえも十分に感じられます。
まずはストレートで、そして少量の加水を加えることで、凝縮されたフルーツのニュアンスが一気に花開きます。

濃厚さと力強さを楽しみたい方にぜひ。
グレンファークラスの真骨頂を体感できる一本です。

 

Ryo Ueda 植田涼

Wihsky Gibier Bar&Shop
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