2023/06/30
シェリー樽熟成のスコッチウイスキーと言えばグレンファークラスは外せません。
今回は10年と25年、熟成年数の差でどう変わるのかを綴らせていただきます。
Glenfarclas 10y
グレンファークラス 10年
まずはフラッグシップボトルの10年。
レーズンなどのドライフルーツのアロマにシナモン、ナッツのニュアンスが広がりスムースな飲み心地。
フィニッシュはスパイシーな鼻抜けと共に軽やかに。
シェリー樽熟成の王道と言える味わいです。
Glenfarclas 25y
グレンファークラス 25年
そして長期熟成の25年。
香りはより濃密な甘み、ジャムや蜂蜜を思わせます。
口に含むと10年で感じられた複雑な旨みが溶け合い丸みを帯びたクリーミーな印象、加えてカカオやコーヒーのようなビターのアクセント。
そして何と言っても余韻がしっかり長く続きます。
比べてみると長い熟成期間によって角が取れ円熟味が増し、よりリッチな味わいとなります。
とは言うものの、グレンファークラス蒸留所がこだわるシェリー樽から生まれる風味はそれぞれ微妙に異なる形で表れているのでそこを楽しむのも一興。
是非飲み比べで熟成年数の妙をお確かめください。
グレンファークラス蒸留所、1836年創業。
名称はゲール語で「緑の草が生い茂る谷間」を意味し、その名の通りベンリネス山の麓の峡谷、スペイ川流域の広々とした草原の中と、美しい自然に囲まれた地に誕生しました。
今では数少ない代々親族による経営。
ピート層を通るベンリネス山の雪解け水を仕込み水として使用、スペイサイドで最も大きいポットスチルでの直火焚き、全ての熟成工程でシェリー樽を使用するなど製法にこだわり、長く愛されるウイスキーが受け継がれています。
Whisky Burgers Bar
中野/東京都中野区中野2-30-8 立川ビルB1
03-5340-5808
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