ウルフバーン Wolfburn / Vision

ウルフバーン

 

平井のブログ第5号はウルフバーン蒸留所!

そんなウルフバーンはスコットランド最北端にある蒸留所で、サーソーという町にあります。創業は2011年とまだ歴史が浅い蒸留所ですが、世界的な評価はとても高く、日本向けのボトルも出したりしています。

細かい資料は残されていませんが、かつてサーソーの町にはウルフバーン蒸留所があり、1821年にウィリアム・スミス社が認可を受け、1852年までスミス家によって運営されていました。納税記録によるとかつてはケイスネス州最大の蒸留所でしたが、1877年の測量では廃墟として記録されているようで、50年ちょっとという非常に短い操業だったようです。

しかし、元軍人で企業家でもあったアンドリュー・トンプソン氏が元グレンファークラスで20年以上生産マネージャーを務めていたシェーン・フレイザー氏と元グレンリベットのイアン・カー氏を引き連れウルフバーンを再創業しました。

ウルフバーンの特徴の1つでもありますが、蒸留所全体の運営はわずか4人のみで行っており、なおかつボトリングまで手作業で行っています。

続いては製造工程ですが、ウルフバーン蒸留所は旧キャパドニック蒸留所のウォッシュバックを仕込み水のタンクとして再利用しています。

糖化は約6時間かけて行い、発酵においてはドライイーストを使用し、約9%のアルコールを作りだしています。蒸留釜はストレート型とバルジ型の2種類を使用しており、63.5%のニュースピリッツを作っています。

熟成においては3種類の樽を使用しており、シェリーバット、バーボンバレル、クウォーターカスクです。

日本向けのウルフバーンは特にシェリー感がとても強かったです。

アナログ製法を今でもこだわり、自分達が作りたいウイスキーを作っているウルフバーン蒸留所。是非当店でも召し上がってみて下さい!

 

Shuichiro Hirai 平井周一郎
Vision Whisky bar 吉祥寺
0422-20-2023
Google Map 武蔵野市吉祥寺本町1-11-8 耶馬ビルB1
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