2009/05/13
学生時代の専攻は数学でした。
そうは言いながらも足し算、引き算ができればそれでいいんじゃない、
という考えをもつ一人でした。
先日、手相に詳しいという友人に手相を見てもらう機会がありました。
言われたことが結構当たっている気がして、
「すごいな、これ」と感心しました。
友人が言うに、
「別にすごくないよ、予言じゃなくて統計学なんだから」。
なるほど、なんとなく納得。
さらに数日前、私の部屋を
「ピンポーン、宅急便でーす」
たまの休みを邪魔された気分で超不機嫌に宅急便を受け取り
“松下”とサイン。
すると、宅急便のお兄さん
「おいっ」。
なんだこいつ、と見てみると昔アルバイトしていた頃の先輩でした!
先輩が言うに「すごい確率だな、びびったぜ」
確かに。。超びびるから…
統計学やら確率やら忘れていた“数学”という言葉に少し懐かしさを感じる今日この頃…。
なぜか本を開いて勉強してみたくなりました。
別に数学ではなくてもいいのです。
自分に何を足して、何を引けば今より魅力的になれるのか、考える時間を作らないと。
ん?、それも数学…?!