運営本部企画室の業務について

2017/02/10

in: Recruit

 

弊社には、バーテンダーが所属している2つの事業部とは別に
「運営本部企画室」という部署があります。

今回はこの企画室の業務内容についてです。

 

よく「運営本部には企画室以外にも部署がありますか?」
という質問をいただきます。

名義上は企画室以外に「商品開発室」があります。

そして概念的に、人事課・総務課・経理課もあります。

但し、現在の商品開発室は外部顧問と
企画室のメンバーで構成されていて、
人事総務経理は、代表の小林がひとりでやっています。

将来的にこれらの部署への人材採用も目指していますが、
現状は「企画室」が商品開発室を兼任、
人事総務経理は実質担当外となっています。

 

2017年2月現在の企画室は、
代表の小林を含め3名在籍の少数精鋭チームです。

その目的は、弊社の掲げる【100人のBARオーナーを輩出する】
というミッションを「現場外」から実現することであり
【日本で一番バーテンダーが働きたい会社】のフレームを造ることです。

 

では、実際の業務はというと、これが大変多岐に渡っています。

バーテンダーとして優秀な人材の育成や確保をするために、
各種環境整備をする「プラットフォーム構築」を軸に、
目的達成の加速や新事業を生み出すための外部連携業務、
分野でいえば、企画、広報、渉外、営業、店舗管理や現場支援など。

具体例として、実際の企画室所属メンバーの仕事を見てみると、
事業部出身の阿南裕太は、主として
「社内外のイベント事業に関わる一切と渉外」を担当しています。

直接企画室入社の峯岸佑磨は
「WEBやグラフィック全般のアートディレクション」が主業務です。

ふたりとも、短時間ですが週の半分は現場で
バーテンダーとしても仕事をしていますし、
もちろん既出の「プラットフォームの構築」にも常時参加しています。

また、弊社及び企画室代表である小林は
「人事採用」「新規事業開発」「バックオフィス」を担当しています。

 

数年前から「日本で一番バーテンダーが働きたい会社をつくる」
プロジェクトの推進下にある事業部と違って、
運営本部は、まだまだ労務環境は整っていません。

故に自由度の高い働き方が導入されています。

弊社には物理的なオフィスが無いので、出勤場所もありません。

オンラインで当日スケジュールを提出するだけで、
どこでどのように仕事するかは自由。

常時クラウドでの情報共有を前提に、
週1回90分のタスク管理ミーティングと、
必要に応じて同日に追加するディスカッションのみで運営しています。

そのため、相応の自意識と自己管理が求められる部署でもあります。

 

企画室は、先を目指すバーテンダーをサポートし、
これからのBARカルチャーをデザインする、
すごく重要で、間違いなく面白い仕事を担当しているチームです。

結果、業務量も多くなっているので、積極的な人材募集をしています。

現役のバーテンダーや外食ビジネスに携わっている方はもちろん、
他業界での経験を活かせる方のチャレンジ、
アシスタント業務からのスタートも歓迎です。

このチームの活動に興味を持っていただけた方に、
まずは詳細を知っていただくために、
面接ではない「代表の話を聞いみるだけ」か
「企画室メンバーとのランチ」の機会を用意しています。

いずれかにご参加いただける方からのお問い合わせを、お待ちしております。

 

Nobuhide Kobayashi

 

Related Posts

  • ブログサムネイル画像

    2018年5月2日

    Recruit

    アルバイト募集について

  • ブログサムネイル画像

    2018年4月9日

    Recruit

    地域社員制度について

  • ブログサムネイル画像

    2018年2月16日

    Recruit

    「日本で一番バーテンダーが働きたい会社を創る」プロジェクトについて

  • ブログサムネイル画像

    2018年2月2日

    Recruit

    BARオーナーを100人輩出することについて