2018/03/14
こんにちは、今年はまだ花粉症デビューしてない青山です。
味や香りが分からなくなるので
このまま花粉症が来ずに過ごしたいです。
暖かくなってくると一杯目にジントニックや
ウィスキーソーダが浮かびます。
ですが本日はあえてカルヴァドスのご紹介を。
そもそもカルヴァドスを名乗るには。
・リンゴで造られたブランデー(一部地域では洋梨も加える)
・フランスのノルマンディー地方で造られている。
もっと細かい決まりはありますがこれらがカルヴァドスを名乗れる
大きな条件の一つとなっております。
リンゴ酒自体はドイツやハンガリー、アメリカでも造られておりますが
その場合は主にアップルブランデーと呼ばれる事が多いです。
香りはとても芳醇で、原材料であるリンゴの香りや
樽熟成による甘い蜜のようなものが特徴的。
ですが残糖分は基本的には0に等しいので
糖分の甘味というものはほぼありません。
そのかわり、アルコールや樽由来の甘味というのを感じられます。
ブランデーというとストレートのイメージが強いですが、
個人的には若いカルヴァドスのソーダ割りがオススメです。
カルヴァドスをソーダで割ると、香りが炭酸に乗ってとても爽やか!
暖かい春にぴったり!
はい、個人的なイメージです。
ですが、純粋にカルヴァドスというお酒をもっと知っていただき
気軽に楽しんでいただきたいという気持ちもあります。
是非一度試しにでもお召し上がりください。
Whisky & Cigar bar Fairground
小田急電鉄・京王電鉄 下北沢駅南口より徒歩3分。
〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-3-12 友和ビル BIF
Tel:03-3411-2739
築地すし好の地下一階。
Kenta Aoyama