アードベッグ蒸留所 コリーヴレッカン テンとの味わいの違いとは? / 代々木上原 Whisky Giiber

アードベッグコリーヴレッカン

 

Ardbeg Corryvreckan
アードベッグ コリーヴレッカン

スコットランド、アイラ島の「アードベッグ蒸留所」より「コリーヴレッカン」をご紹介します。
スコッチ好きの方々の中でも特に熱狂的なファンがいらっしゃるこちらのアードベッグ。
蒸留所は1815年までさかのぼり、毎年挑戦的な限定商品も発売している伝統的ながらも前衛的な蒸留所です。

アードベッグとはゲール語で「小さな丘」を意味する単語です。
そして本日紹介の「コリーヴレッカン」とは同じゲール語で「鬼婆」の意味をもち、
ジュラ島沖にあるヨーロッパ最大の渦潮にちなんだ伝説からきているそう。
ラベルに描かれた大渦が目を引きますよね。

定番商品の10年熟成、「アードベッグテン」と比較してもこちらはよりリッチな味わいとなっています。
カスクストレングスで57度のアルコール度数。
重厚で飲みごたえのある飲み口はひのきやレモンティーを思わせる風味です。

ロックから少量の加水でどうぞお召し上がりくださいませ。

 

Ryo Ueda 植田涼

Wihsky Gibier Bar&Shop
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