コニャックパーク ボルドリ 日本産ミズナラ樽でフィニッシュ / 中野 Whisky Burgers

今回はこちらのコニャックをご紹介します。
そもそもコニャックとはフランスのコニャック地方で作られるブランデーのことで、ブドウを原料として作られます。
1880年からブランデーを蒸留していたテッセンディエ家によって1993年に設立されたコニャックパーク。
ブランデーの原料となる品種ユニ・ブランを栽培する６つの畑のうち、ボルドリ地区に25ヘクタールの畑を所有しており、厳選されたブドウや蒸留設備などを使用し、ブレンダーたちの技術によって高品質なコニャックを輩出している注目の会社です。

Cognac Park Borderies Mizunara
コニャックパーク ボルドリ ミズナラ

こちらは世界で初めてとなるミズナラ樽を使用して熟成されたもののノンエイジ商品。
ボルドリを100%使用していますが、ボルドリ地区はユニ・ブランを生産する６つの地区でも最も小さい地区で、まろやかで口当たりが柔らかいことが特徴的です。
ミズナラの新樽で６か月熟成されおり、ニュアンスが強く出ています。

近年、ウイスキー熟成でも多く使用され注目度が増しているミズナラ樽ですがブランデーとの相性も〇です。
ストレートやロック、そして炭酸で割ったフレンチハイボールも非常におすすめです。

Ryo Ueda 植田涼

Whisky Burgers Bar
中野／東京都中野区中野2-30-8 立川ビルB1
03-5340-5808
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