2021/12/15
東京エールワークスは、かつて江戸の玄関口だった板橋で、真のクラフトビールの醍醐味を伝え、板橋から世界へ繋げるブリューイングの架け橋となるコミュニティーを築くことを目指して活動しているブルワリー。
スコッチモルトウイスキー”Glenmorangie”のブランドアンバサダー、ボブ・ストックウェル氏がヘッドブルワーを務めるだけあって品質は折り紙つき。
有楽町のガード下にある直営の”Station Taproom”ではクラフトビール×バーガーが楽しめるお店として、広く親しまれています。
本日は、そんなユニークで革新的なビールを一挙5種類ご紹介いたします。
5.5% ヴァイツェン
1980年代にアメリカで大ヒットした刑事ドラマ、”マイアミ・バイス”のオマージュとして醸造されたホワイトビール。
東京のかっこいい街、新宿をモチーフにヴァイツェンのお手本のようなビールに仕上がっています。
柔らかいバナナとクローブの風味に、クリーミーかつドライなボディー。
飽きのこない味わいでドリンカビリティの高い1杯です。
5.5% ウィートエール
ブルーベリーを使用したウィートエールは、まるでブルーベリージャムののったパンケーキのよう。
ブルーベリーの爽やかなアロマにクリスピーでイースティーな口当たり、味わいはドライでくどくない、バランスの良いウィートエールです。
5.5% アメリカンペールエール
2021夏にリリースされたペールエール。
夏にぴったりの強すぎずちょうど良い爽やかな苦味と、シトラとモザイクをふんだんにドライホッピングした、上品な香りと風味のアメリカンペールエールです。
このビールを昨今流行のマッチングアプリで例えると、きっと第一印象で気に入って、即座にスワイプで「お気に入り」に振り分ける事でしょう!というバックグラウンドで名付けられたそう。
7.0% NE-IPA
東京エールワークスがまだ醸造を始めたころに作ったヘイジーIPAでしたが、なんと濁らずに完成した奇跡のビール。
モザイク、ギャラクシー、シトラをこれでもかとドライホッピングした、トロピカルフルーツのジューシー感が満載のクリアなニューイングランドIPAです。
もしかしたらヘイーズの時代が終わったかも?と名付けられた記念すべきビール。
4.5% ドライスタウト
ブラスダデューとは、スコットランドの伝統的な民族言語ゲール語で美味しい黒という意味を持つ言葉。
ローストモルトを使用して仕上げる、ナッツやチョコレート、コーヒーのような香りが楽しめるスタウトを、よりスッキリとした味わいに仕上げたタイプのドライスタウト。
ほどよいロースト感と軽めのカーボネーション、キレのある味わいが滑らかな口当たりでドリンカビリティの高いスタウトです。
Yasutaka Higaki 桧垣泰隆
目黒リパブリック Burger & Beer 目黒
03-3441-6181
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