2009/11/06
オロロソ トネル デ ラ エンペラトリス エウヘニア (シェリー)
このシェリーは1912年、スペイン中部グラナダの地より嫁いだナポレオン3世の妻に捧げられたもので、
トネルといわれる6000リットルの大樽によって育まれてきた最高品質のものでした。
その後は各国の王室の特別な日にわずかに数ケースずつ献上されてきた
とても希少価値の高いシェリーです。
スペイン国内においても流通されることはほとんどありません。
この上なく豊かで凝縮された味わいで、
遥かな時が生み出した肉厚で素晴らしいクルミの香りが特徴的です。
この極上のシェリーと、ハモンイベリコレセボの生ハムの王道マリアージュもぜひ!
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ゲールズ プライズ オールドエール 2000ヴィンテージ (ビール)
イングランドはハンプシャー州のゲール醸造所で造られたオールド・エール。
この醸造所は既に閉鎖された“ロスト・ブルワリー”です。
主原料になっている大麦麦芽はフロア・モルティングによって製麦。
重炭酸塩を多く含む硬水の仕込み水は、ブルワリーの井戸から汲み出されています。
シングル・バッチで30バレルしか造られません。
最高で20年間程度まで熟成できるビールなんです。
「20年間の熟成が最もこのビールに適している」
というコメントをマイケル・ジャクソン氏も紹介しています。
今回のプライズ・オールド・エールも含め、
旧ゲールの醸造所の品で、
生き残ったボトルコンディション・エールは、
「プライズ・オールド・エール」のみです。
こちらは、当店オープンの2000年ヴィンテージ。
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カンティヨン グース オールド
カンティヨン ブルオクセラ (ベルギービール)
ブリュッセル南駅から徒歩約5分ほどのところにある博物館も兼ねたカンティヨン醸造所。
代々受け継がれた手作り製法で冬季のみに醸造を行う小さな醸造所です。
カンティヨン醸造所では、辛口で非常に酸味の強い昔ながらのランビックを
今も造り続けています。
どのビールを飲んでも、カンティヨンのものとすぐに分かるほど強烈な個性をもっています。
始めは驚くほどの酸味ですが、飲んでいるうちに病みつきになるような素晴らしいビールです。
今回は、事務所で眠りつづけていた、
「カンティヨン グース オールド」と
「カンティヨン ブルオクセラ」
を、惜しげもなくリリース。
「グース」・・・年代の異なるランビックをブレンドしたもの。
若いランビックに残った糖分が、熟成したランビックの野生酵母などと作用して、
さらに発酵が進み、違った味が生まれます。
「ブルオクセラ」・・・年代の異なるランビックとのブレンドは一切行わず、
3年以上熟成したランビック100%の本格的ランビック。
あわ立ちは殆どなく、ドライで強い酸味が特徴です。
本日解禁!!!