2013/12/25
今日はクリスマスですねー。
この時期になると、街中がキラキラしていて、なんだか楽しい気分になります。
私の生まれた西伊豆はものすごく田舎で、都会のような煌びやかな雰囲気は無いのですが、
ある通りだけ、この時期になると各家々が庭や玄関を飾りつけ、
夜になると都会に負けないほどの素晴らしいイルミネーションスポットになっていました。
そんな幼い頃の思い出もあって、わたしはめちゃめちゃ
イルミネーションを見るのが好きなのです。
今では冬の風物詩となっているイルミネーション。
でもよく考えて見ると、生活に欠かすことの出来ないものではないし、
誰がどのような理由で始めたかなど、全く知りませんでした。
というわけで、今日はイルミネーションについて。
イルミネーションの起源は16世紀にさかのぼり、
宗教改革で知られるドイツのマルティン・ルターが考えたと言われています。
彼は夜、森の中で煌く星を見て感動し、木の枝に多くのロウソクを飾ることで
その景色を再現しようとしたのです。
そして現在の「電飾」、イルミネーションの歴史は、
皆さんご存知エジソンの電球の発明から始まります。
イルミネーションが発明される前、ルターの行い同様、
ツリーにはロウソクが灯されていました。
18世紀のドイツでは、4m程のツリーに大小あわせて
400本のロウソクが飾られるのが普通だったのです。
しかし当然ながら、ツリーにロウソクを吊るす作業は、
火事にならないように細心の注意をしなければなりませんでした。
お金持ちの家では、新入りの召使いが、濡らしたスポンジやモップを持って
ツリーの脇に見張りに立ち、ひとたびツリーに火が燃え移ったら消火活動をしていたのです。
水の入ったバケツも美観を損ねないように、ツリーのそばに置かれていました。
それでも毎年、ツリーのロウソクが原因で何件かの火災が起こっていたのだそう。
まあ、当たり前ですよね。危なすぎます。
こうした悲劇を救ったのが、エジソンの発明した電球です。
1878年10月15日、白熱電灯を研究製作するためエジソン電灯会社を
設立したエジソンは、1882年ロンドンとニューヨークに中央発電所を作り、
電灯照明事業に本格的に乗り出したのでした。
1882年、マンハッタンの900棟のビルを1万4,000個の電球の
イルミネーションで飾り、当時の人々の度肝を抜きます。
このイルミネーションのデモンストレーションは、従来のランプや
ローソクだけの暮らしから、人々を新しい文明へ導く始まりとなったのでした。
これこそが、世界で初めてのイルミネーションだったのです。
クリスマスツリーのライトは、1890年に大量生産が始まりました。
1990年には、大きなツリーにイルミネーションを点灯させたものを、
各デパートが競って飾り始めます。
日本で初めて「イルミネーション」が登場するのは、
1903年、大阪で開催された「内国勧業博覧会」の夜間開場。
その後は、なかなか一般には普及しなかったのですが、
1904年(明治37年)の京橋銀座1丁目にあった「銀座明治屋」で、
日露戦争の戦勝と家屋増築のお祝いを兼ねて、
12月15日から毎夜イルミネーションを点し、人々の話題になったのでした。
それから徐々にイルミネーションは日本中に広がっていき、
今のクリスマスの情景が作られたのです。
エジソン、万歳。笑
イルミネーション、もう今年は見に行かれましたか?
私は通勤路で見かけるだけなのですが・・・
イルミネーション好きとして、年内どこかに見に行きたいんですー・・・
ひとりですが。笑
大体、クリスマスが終わってもしばらく点灯していることが多いので、
だれか連れて行ってください。笑
さて!今日は泡は泡でも、ビールのご紹介です。
アブストラクトAB13
ウイスキー熟成に使用したシェリーの空き樽に
新鮮なチェリーと共に漬け込んで熟成させたインペリアルスタウト。
特別なビール。
Takayo Mano
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