2014/01/15
今日のテーマは私自身の悩みでもある内容です。笑
タイトルの上戸。うえと、じゃないですよ。じょうご、ですよ。
そう、お酒を飲んだ時に急変してしまう人のことです。
ちなみに私は「泣き上戸」・・・らしいのです。
系列店でも泣き喚いていた・・・らしく、
年末帰省したときも激しく泣いていた・・・らしいのです。
そうです。全く覚えていません。
本当に悩みなのです。何故泣いてしまうのか・・・自分でもよく分かりません。。
今日はちょっとそのことを解明して見たいと思います。
何故このテーマを取り上げたかといいますと、実は昨日も飲み会だったのです。
私にしては珍しく昨日の記憶はすべてあるのですが、一緒に飲んだメンバーの中で、
何かが乗り移ったのではないかと思うほど急変した人がいたので、
自分も普段こんな風に変化しているのかと思うと・・・ぞっとしたからです。。笑
「お酒を飲むと、人が変わる」人は、ときどきいますよね。
皆様の周りにも1人や2人、思い当たる人がいるのではないでしょうか?
楽しく「笑い上戸」になるのは良いのですが、「泣き上戸」や「怒り上戸」、
からみ酒になるのは、実に迷惑・・・ですよね。本当に申し訳ない・・・。笑
なぜお酒で「泣き上戸」「怒り上戸」になったりするのか・・・
それはアルコールを摂取した時に、脳に影響があるからなのです。
お酒を飲むと、アルコールは胃や小腸から吸収された後、
血液の流れに乗って全身をまわり、脳に到達します。
一般に脳は有害な物質を中に入れない仕組みになっているのですが、
アルコールは簡単に脳の中に入ってしまう例外的な物質。
すると麻酔作用で、まず一番外側の『大脳新皮質』の神経細胞を麻痺させてしまい、
本能や感情を司る『古い脳』と呼ばれる
大脳辺縁系へのコントロールを解除させてしまうのです。
お酒は一見、脳を興奮状態にさせるように考えられがちなのですが、
実は「抑制系の神経細胞」を抑えることで、結果的に興奮状態のように見えてしまうのです。
つまり、「笑い上戸」も「泣き上戸」も「怒り上戸」も、普段抑えられていた
「古い脳」の本能や感情・・・つまりは当人の本音が解放されて起こっている症状なのです。
そしてお酒を飲むと失言が増える・・・
という最も恐ろしい症状も、そのマヒ状態で起こってしまうもの。
抑制系の神経細胞はいわば我々の中にある「理性」。それが機能しなくなっているのです。
公言してはいけないことを酒の席ではポロッと口に出してしまうのは、
いつもそのことを気に掛け、注意を払っているからこそ、出てしまうのですよ。
無礼講、とは言いますが、あくまで建前の言葉です。
気をつけなければなりません。特に社内の飲み会では飲みすぎ注意です!
さらに、脳内にある快楽物質ドーパミンの分泌をアルコールが一時的に促進し、
不安を抑制する働きをするギャバという神経伝達物質の放出を強め、
一方的に気分を盛り上げてしまうという理由も考えられるそう。
お酒による「泣き上戸」「怒り上戸」や失言は、普段抱えたものが
抑えきれなくなり、爆発している可能性が高そうです。
大きな失敗をしないためには、自分のお酒の適正量を知り、また、
お酒以外のストレス発散法を心がけることも大切かもしれません。
バーテンダーのくせに自身の適量を判断できず
のみ過ぎてしまう私は本当にまだまだ子供です。
毎朝反省の嵐です。。うぅ・・・。
今年の目標は「綺麗に飲む」こと!迷惑はもうかけません!飲みすぎ、ダメ、ゼッタイ。
お酒も何も、適量が一番!楽しく飲んで、味わうべきものなのですよね、本来。
気をつけます・・・。
皆様も、飲みすぎにはくれぐれもお気をつけください。笑
今日のお酒は、じっくりゆっくり楽しめるものにしましょう。
ブローラ1981 26y ダンビーガン
ゆったりと、時間をかけてお楽しみください。
Takayo Mano
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