2014/01/22
先日の関東ジュニアバーテンダーカクテルコンペディション
渋谷支部予選にて、なんとか徹夜で本戦出場資格をゲットしたのですが・・・
それだけで満足してはいけません。
昨夜も、渋谷支部の合同練習会に参加してきました!
徐々に徐々にレシピも固まり・・・技術面での課題、克服の方法も見えてきました。
なんとしてでも、念願の関東大会入賞を果たします!うおー!笑
・・・その合同練習会でのお話。
普段は見ることの出来ない貴重な練習風景でした。
私たちの出場するジュニアバーテンダーカクテルコンペディションは、
創作カクテル1種類のみ。味はもちろん、色彩、所作などなど・・・
様々な部分を評価、採点され、関東の若手バーテンダーの順位がつけられます。
しかし、バーテンダーは若手だけではありませんよね。
28歳以上のバーテンダーは、ジュニア枠からはずれ、
次は「バーテンダー技能競技大会」というのに参加するのです。
来る2月2日(日)、ホテルイースト21で、その関東大会が開催されます!
参加資格は、
・バーテンダー協会所属3年以上
・現場実務5年以上
・26歳以上
・技能検定試験合格者(厚生労働省衛生基準準拠の衛生問題含む)
を満たしていること。
技能競技大会は、ジュニアより大だいぶハードルの高い課題が待ち受けています。
まずは創作部門。私たちの練習しているオリジナルカクテルの創作。
そして課題部門。課題カクテルの制作です。
計りを使わず5杯分を正確に計量するのですが、毎年課題カクテルが変わります。
ほとんどの場合、技法はステア。マティーニを作るあの技法です。
今年の課題カクテルは「オールドパル」。
ライウイスキー、カンパリ、ベルモットで作るあのカクテル。
しかも、昨日初めて知ったのですが、課題カクテルはグラスも規定されており、
分量を本当に正確に作らなければならないのです。
もちろん5杯分を目分量で作成。
グラスは6脚用意されており、6つ目には残ってしまったカクテルを注ぎ切り、
正確に計量出来ているのかを見られます。
そしてこれが最も難関。昨日始めて見ました。
フルーツ部門。10分間で、3種の規定フルーツをカッティングし盛り合わせるのです。
時間をかけて丁寧に作ることはできません。すばやく、しかもそこでも所作は綺麗に・・・。
通常、観戦は出来ない課題。
カクテルメイクは会場で観戦できますが、フルーツカットはめったに見ることができません。
みるみるうちにりんごがお花になり、お皿にはナイフ一本でつくられたとは
思えないようなフルーツが並べられていきます。
課題のフルーツはパイナップル、りんご、グレープフルーツ。
まさに芸術作品。感動しました。
そして筆記部門。知識も試されます!バーテンダーは博識でないといけないのですね。
そして、ここでほぼ満点取らないと足切りになるのだとか。
以上4部門の総合で競うボリューム満点な大会。
技能に出る諸先輩方に言わせると・・・
創作カクテルは、センスの良さと、デコレーションの技術さえあれば、
そんなに練習しなくても勝ててしまう要素が強い、とのことですが・・・
フルーツカット、課題となると完全に技術勝負。
ごまかしが効かない戦いです。
バーテンダーにとって、甲子園的存在の大会なわけです。
朝まで練習していたのですが、かなり刺激になりました!
私もいつか技能競技大会に出て見たいです!
かなり修行をつまなければいけないんですけどね。
今日は技能競技大会のお話でした。
2月2日、興味のある方は是非、ホテルイースト21へ!
それでは今日のお酒。
課題カクテル、オールドパルにちなんで、名前の似たウイスキーを。
オールドパー。
様々な逸話の残るウイスキー。
Takayo Mano
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