Bobby‘s schiedam dry gin / Navel

東京で、常時100種類前後のクラフトジンと出会えるバー・ネーブルです。
スタンダードを中心にご提案し、バーでの楽しみ方をお届けしたいと思っております。
カウンターのみ小さいお店なので、お一人でも安心してお寛ぎ頂けると思います。

当店での一杯目のオススメは、“ジントニック”
バーに来た事がない方でも、知っているほど有名なカクテルはこれ以外にいくつあるでしょうか？

当店では、東京・中野でも屈指のクラフトジンの所持数。カクテルバーとしてジントニックをキッカケに楽しんで頂きたいと思っております。
ジン人気はまだまだ上がっており、6/8・6/9とジンフェス東京＠天王洲アイルが開催。
国内外200種類程度のジンが楽しめるという事で、私も顔を出してこようと思っております。

今夜は、ジンの種類ではなく少し踏み込んだ話を交えてご紹介。

Bobby‘s schiedam dry gin ボビーズ スキーダムドライジン

ジンが苦手という方にも人気の一本ですね。
ジャコバス・アルフォンソ氏がレシピの発端。
1950年代にオランダに移り住んだ氏の作り上げあレシピが、孫にまで渡りジン作りを決意させる。
目指すは、西洋と東洋の融合だとか。
東洋のニュアンスはボタニカルから強く感じ取れます。
−ボタニカル−
ジュニパー、レモングラス、シナモン、クローヴ、コリアンダー、ローズヒップ、フェンネル、キュベブペッパー

特に、キュベブペッパーやレモングラスあたり。

当店では、このジンを常温・冷蔵・冷凍の3種類用意
オススメのカクテルとして使い分けをしております。
フレッシュな香りを楽しんで頂くジントニックツイストのカクテルには常温を。
ショートカクテルには温度を上げつつ、香りを開いていくために冷凍を使用。

当店では、月替わりで温度別ジンで作るカクテルをご提案しております。
このボビーズは第一弾。

さて、今夜もジントニックから始まるバータイムをご堪能ください。

Yuya Ohsawa 大澤裕也
Navel Craft gin & Cocktail 中野
03-5340-5808
Google Map 中野区中野2-30-8 立川ビル B1
Facebook