2023/10/25
オーストラリアやアジアといえば、スッキリとした味わいが特徴のラガービールがメジャーですが、しったかりとした味わいのビールも取り揃えています。
今回は涼しくなってきた今の季節にぴったりの、ちょっと濃いめのオーストラリア&アジアのビールをランキング形式でご紹介いたします。
4.5% ペールエール オーストラリア
1862年、南オーストラリア州の州都アデレードで醸造が開始されたクーパーズ。
副原料や添加物を一切使用せず、独自の製法で造られているプレミアムビール。
オーストラリア国内で生産された麦芽とホップを使用しています。
フラッグシップとされているこちらのペールエール。
フルーティーかつホッピー。
フローラルなアロマからの、柔らかな苦味がたまりません!
ピルスナー好きにもIPA好きにもオススメ。
モルトとホップのバランスが良く、とても飲みやすいスムースさが特徴です!
4.8% ピルスナー オーストラリア
通称『VB』と呼ばれており、オーストラリア国内で最大のシェアを誇るラガービール。
オーストラリアはビクトリア州メルボルン郊外に位置する、カールトンユナイテッドブルワリーで醸造されています。
淡い琥珀色。
芳醇なモルトのアロマと少しキャラメルっぽい華やかなアロマ。
ホップのキャラクターは控えめで、柔らかな味わい。
ドリンカブルでぐびぐびいけちゃう一本です!
6.2% IPA 中国
世界中で愛飲されている、最も有名な中国ビールブランドの青島ビール。
オリジナル・プレミアム・スタウトの定番ラインナップに新たに加わったIPAは、オリジナルの青島ビールに比べ苦味は4倍で、麦汁濃度は2倍。
青島オリジナルのイメージとは異なる、奥行のある味わいと華やかなホップの香り、強い苦味が特徴的なIPAです。
5.0% スタウト スリランカ
1881年創業、アジア最古の醸造所を持つ、スリランカを代表するライオンブルワリーの誇るスタウト。
『柔らかくフレッシュなチョコレートリキュールのよう』と、有名なビール評論家を唸らせた黒ビールです。
標高1800mに位置する高原地帯『ヌワラエリヤ』の清涼な水が原料として使われていて、澄み渡った環境が、美味しいビールが出来上がる土台になっています。
リッチで上品な甘さ、ほのかな甘いアロマの後には濃厚な味わいが感じられます。
8.0% ストロングラガー フィリピン
フィリピンを代表する『サンミゲール』の一本。
1890年に設立されたサンミゲールは、東南アジアで初めてのビール醸造メーカーとなった歴史あるブルワリー。
レッドホースは、そんなアジアを代表するサンミゲールが醸造するストロングラガー。
モルトの旨みと芳醇さが特徴的。
8%という高アルコールのフルボディではありますが、すっきりしていてとっても飲みやすいのです!
いつもと違うラガーを召し上がってみたい方におすすめの1本です。
目黒リパブリック Beer&Burger
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