2026/02/09
Chateau du breuil 12y
シャトードブルイユ 12年
今回はフランスは北西部ノルマンディー地方、ペイ・ドージュ地区よりシャトー・ド・ブルイユを紹介致します。
16〜17世紀に建てられたシャトーを拠点とし、1954年よりカルバドスの生産を行っています。
ペイ・ドージュはAOC「Calvados Pays d’Auge」に指定された地域でリンゴの栽培や蒸留方法など、細く厳しい規定があります。
原料にはペイ・ドージュ地区で収穫されたリンゴを使用し、これを発酵させたシードルをもとに蒸留が行われます。
蒸留はポットスチルによる二回蒸留で、これはペイ・ドージュAOCの規定に基づく工程です。
その後、オーク樽で熟成され、熟成年数の異なる複数の原酒が展開されています。
ラインナップには、最低2年以上熟成されたフィーヌをはじめ、8年、12年など様々ありますが、いずれもシャトー・ド・ブルイユの敷地内で管理され、瓶詰めまで一貫して行われています。
12年熟成はセラーマスターによって品質が厳しく管理され、とても良いバランスに仕上がっているのも特徴です。
実際に飲んでみるとグラスからは焼きリンゴやドライフルーツを思わせる香りが立ち上がります。
口当たりは落ち着いており、オーク樽由来の風味が余韻まで続きます。
飲んだあとのグラスにもしっかりと香りが残り、長く楽しめる1本となっております。
ノルマンディーの風土と伝統的な製法を背景に造られる、生産者の名を冠したこちらのカルバドス。
是非この機会にお召し上がりくださいませ。
Faiground Bar&Wine Shop
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2022年7月29日
SPIRITS&LIQUEUR BAR Fairground Brandy
マルキドサンループ ダブルマチュレーション カルヴァドスはどんな味? / 下北沢 Fairground