2020/07/12
Canned Crab Bar藤井です。
埼玉県の川越市で作られる、日本の伝統色を名前に冠するクラフトビール、COEDO(コエド)
カニカンでは全6種類揃えております。
どんな違いがあるの?と気になる方もいらっしゃると思いますので、本日は全種類の特徴をご紹介したいと思います。
Marihana
毬花 まりはな
セッションIPAの毬花。アルコール度数4.5%。華やかな香りは単品でも、料理の引き立て役にも。当店のコエドの中では1番の人気を誇ります。
Ruri
瑠璃 るり
口当たりが軽く爽やかなピルスナービール。チェコで生まれたピルスナーという黄金色のビールは、世界のビールの7割を占めると言われており、日本人もとても親しんできたスタイルのビールです。
Shiro
白 しろ
名前の通り白い見た目のビール。無濾過で作られるこの白は、甘い果実のような香りがします。料理と一緒にはもちろんのこと、締めの1杯にも最適。
Kyara
伽羅 きゃら
伽羅色といわれる、すこし赤みがかった色が特徴。アルコールは少し高めの5.5%。当店でキリッと冷やした伽羅を暑い日の1杯目にガツンと。グッとくる飲みごたえが最高です。
Shikkoku
漆黒 しっこく
その名の通り漆黒のような色味のビール。長熟されたこのビールは、深みの奥に軽やかな風味があります。その繊細な複雑さの理由は6種の麦芽の配合。静かに主張するその味わいはまさに漆黒という名前にピッタリです。
Beniaka
紅赤 べにあか
麦芽だけでなくサツマイモを使っている紅赤。コエドシリーズの中でも個人的に最も面白い1本。後味に抜ける華やかさの中にいるんです、サツマイモ。これが非常にマッチして美味い。アルコール度数は7%。じっくりと飲めるビールです。
さて、気になる1本は見つかりましたか?
今日はいつもと違うビールを!というときは是非コエドを選んでみてください。6種類の中からお客様の気に入る1本がきっと見つかります。
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Yoshiki Fujii 藤井善貴
Canned Crab Bar Bar & Grill 代々木上原
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