2025/09/08
鮮やかなオレンジのラベルが目を惹くグレンモーレンジィ。
日本でも高い人気を誇るブランドで、BARや酒販店での取り扱いも鉄板。
スコッチウイスキーの入口として飲んだことがある方も多いのではないでしょうか。
今回は改めてグレンモーレンジィを解剖、フラッグシップボトルであるオリジナル12年のテイスティングもお送りしてまいります。
Glenmorangie 12y
グレンモーレンジィ 12年
グレンモーレンジィ蒸留所は1843年の創業。スコットランドはハイランド地方、テインの地に農夫であったウィリアム・マセソン氏が設立しました。
蒸留所が建てられたのはドーノック湾を臨み、緑が豊かで穏やかな地。
ここで作られるウイスキーもまた滑らかでスムースなシングルモルトです。
仕込み水はターロギーの泉から採取される湧水で、スコットランドでは数少ない硬水を使用。
また蒸留器も特徴的。高さが5.14mにも及び、スコットランドの蒸留所の中でも最も背の高いポットスチル。
しばしばキリンと並ぶ高さと例えられています。
長いネックを通ることで重いアルコール蒸気は沈み、華やかな香気成分が抽出。グレンモーレンジィの芳しいエステルが生まれるワケです。
熟成に使用される樽もグレンモーレンジィ独自の”デザイナーカスク”と呼ばれる代物。
厳選したホワイトオークを自然乾燥させたのち、バーボンメーカーへの貸与を経てはじめて準備完了。
タンニンなどのグレンモーレンジィには不要な成分が取り除かれ、バニラ香を醸し出す樽へとデザインされます。
それも最高蒸留責任者であるビル・ラムズデン氏によるプロフェッショナルの仕事。
生化学の博士でもあり多角的にウイスキーを研究、実験的な試みを繰り返し、最高のシングルモルトを追い求めてきた結晶がグレンモーレンジィ。
蒸留所はLVMHモエヘネシー・ルイヴィトン社が所有しており、ウイスキーラヴァーを飽きさせない手練手管のブランディングにより世界中で人気を博しています。
グレンモーレンジィ12年は件のデザイナーバーボンカスクでの熟成。
バニラやフレッシュなオレンジの果汁が弾けるアロマ。
口に含むとクリーミーでなめらかなテクスチャー、蜂蜜やレモンキャンディーのような甘さとほのかなスパイス。心地良い余韻が続きます。
ストレートからハイボール、カクテルなど様々な飲み方でお楽しみいただけます。
是非ここからグレンモーレンジィの世界へ。
Whisky Burgers Bar
中野/東京都中野区中野2-30-8 立川ビルB1
03-5340-5808
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