コーヴァル蒸留所 バーボン シングルバレル シカゴ発のクラフトアメリカンウイスキー / 中野 Whisky Burgers

コーヴァル バーボン シングルバレル

アメリカンウイスキーの代表格バーボン。
日本のバーシーンでも往年から愛されてきたウイスキーのひとつで、アメリカの雄大な土地が育むワイルドな無骨さやマッチョイズムを彷彿とさせるハードリカーですが、今回ご紹介するのは洗練された摩天楼から届く新時代のバーボン。

 

Koval Bourbon Single barrel
コーヴァル バーボン シングルバレル

アメリカはイリノイ州の大都市シカゴ、2008年に誕生したコーヴァル。
禁酒法以降、シカゴで初めて認可を受けた蒸留所です。

ケンタッキー州を中心に隆盛してきたバーボンですが、創業者のひとりであるソナト・バーネカー女史が選んだのは地元のシカゴ。
“KOVAL”とは東欧の言葉を語源にする「黒羊」(=異端児、人とは違う個性を持つ者、先駆者)の意。
バーボンの文脈において空白のキャンバスを持つシカゴに白羽の矢が立ったのは、新たな開拓地として自然の成り行きだったのかもしれません。

都市型蒸留所でありながら、その哲学はクラフトスピリッツ。
オーガニック認証を得た原料を使用し、大量生産ではなくひとつひとつ樽の個性を活かすシングルバレルでのボトリング。

また、バーボンの規定として原料の51%にトウモロコシを使用しつつ、残りの49%にミレット(=キビ)を厳選。
小麦やライ麦が使われることが多い中、明るくクリーンな風味をもたらすミレットが洗練された新鮮味のあるコーヴァルのバーボンを作り上げます。

バニラとミルクチョコレート、ビスケットにほのかな柑橘。
メープルシロップのようなコクの中にミントやラベンダーの爽やかさと芳香が広がります。

柔らかな甘みと華やかなアロマはクラフトウイスキーを芯を感じさせながらもどこかスタイリッシュ。
新しいバーボンを是非ご体感ください。

 

Keisuke Kosaka 小坂啓輔

Whisky Burgers Bar
中野/東京都中野区中野2-30-8 立川ビルB1
03-5340-5808
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