タリスカー 10年から18年まで5種飲み比べ スカイ島のウイスキー / 恵比寿 VinSanto

タリスカー

当店ヴィンサントはスコッチウイスキーのボトラーズを中心に、約100種類以上のウイスキーをラインナップ。
中でも多くのモルトラバーに人気が高く、根強いファンを持つことでも知られるタリスカー蒸留所。
本日はそんなタリスカー蒸留所のラインナップをご紹介致します。

 

 

タリスカー蒸留所について

タリスカー蒸留所はスコットランドの離島・スカイ島にある1830年創業の蒸留所で、創業者はマッカスキル兄弟です。タリスカーとは当時兄弟が住んでいた家の名前で、語源はゲール語とノース語で「傾いた大岩」「斜面上の大岩」です。
その名の通り、タリスカー蒸留所近くには大きな斜めの岩があり、蒸留所のシンボル的な存在としてよくポスターなどに登場します。
ヘビリーピーテッド麦芽75%にノンピート麦芽25%をブレンドし、20〜25ppmのフェノール値で造られており、カリラやラガヴーリンよりは低いのですが十分にピート感を感じられるウイスキーとなっています。
最大の特徴は、初留釜につけられたラインアームの形状がU字型に2回曲げられていることと、U字の先のワームタブが屋外にあるということで、それにより外気にふれることでラインアームの中で冷やされ、重い成分が還流するため、スモーキーでスパイシーなフレーバーが強く出ることで、タリスカーの味わいの特徴でよく言われる黒胡椒の風味を生み出しています。

この独特の黒胡椒のニュアンスを引き立たせる為に、ハイボールに燻製黒胡椒をふりかけた「スパイシーハイボール」という形で飲むのが流行ですね。

 

Talisker 10y
タリスカー 10年

タリスカー 10年

タリスカー蒸留所の最もスタンダードな定番ボトルがこちらの10年。
最近ラベルデザインも新しくなりましたね、ちなみにこれは旧デザイン。
タリスカー蒸留所の個性を確かめるにはまずこの10年を飲まないと始まりませんね。
力強い潮の香りと、スパイシーさが特徴的。
ピートのスモーキーフレーバーが香ばしく、クセがありながらも全体のバランスが取れた秀逸な一本ですね。

 

Talisker 8y
タリスカー 8年

タリスカー 8年

タリスカー8年は、タリスカーでは初の試みおなるラムカスクでフィニッシュを行った数量限定のボトルです。
カスクストレングス、つまり樽から出したままの状態でボトリングされたヤングエイジのタリスカー。
10年よりも更にパワフルですが、甘さと滑らかなテクスチャーも感じることができる個性的なタリスカーですね。

 

Talisker 57°north
タリスカー 57°ノース

タリスカー 57°ノース

タリスカー蒸留所の位置する、北緯57度にちなんでアルコール度数も57度でボトリングされたのがこちらの57°ノース。
まさにタリスカーの個性を存分に押し出したかのような味わい、香りを堪能することが出来る一本です。
ハイアルコールですがそれをそこまで感じさせないようなバランスがあり、複雑さや熟成感と備えたタリスカーですね。

 

Talisker Distillery edition
タリスカー ディスティラリーエディション

タリスカー ディスティラリーエディション

年に一度リリースされる限定ボトル、ディスティラーズエディション。
毎年タリスカーのほかにラガヴーリン、カリラ 、クラガンモアなどの蒸留所からもリリースされる人気のシリーズです。
ダブルマチュアード、つまり異なる二つのタイプの樽を使って熟成させるのが特徴の同シリーズ。
タリスカー最大の特徴であるスモーキーフレーバー、潮気、黒胡椒のニュアンスをしっかりと持ちながらも甘さをより際立たせたような仕上がりとなっております。

 

Talisker 18y
タリスカー 18年

タリスカー 18年

最後にご紹介するのがこちら、18年です。
定番の10年よりも更に熟成の長い原酒をボトリングした贅沢な一本。
よりリッチで複雑な味わい、フレーバーを楽しむことができるタリスカーです。
国際的ウイスキー品評会・ウイスキーアワードでグランプリを受賞したこともあり、世界一のシングルモルトと称されることもしばしば。
蜂蜜のような甘さとスモーク香、長い余韻を楽しむことができる珠玉の一本ですね。

 

Naoshi Morioka  森岡尚史

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