2017/04/13
ジントニックにソーセージ・サーモン
などなど、お食事も楽しんでいただけるバーネーブル。
ジントニック片手にのんびり時間はいかがでしょうか?
今回は、前回に続いてソーセージを少し掘り下げます。
さて、ソーセージと簡単に言っても区分は様々。
日本でいうソーセージには規格も決まっているのを
お話しさせていただきました。
調べてみた所ですが、国ごとの文化で、かなり多岐に渡って
ソーセージは存在していることが今回勉強になりました。
ドライソーセージ(サラミやカルパス)からウィンナー系、
生ソーセージのサルシッチャなど。
スコットランドのハギスもその一種になるのを初めて知る。
豚肉や牛肉、鶏肉に限らず羊なども使う様ですね。
詰めるのは肉やスパイスだけに限らず、ジャガイモやオートミール、
春雨などを一緒に加えたりするものも。
やはり、元々は保存食として出来たのもあり、
塩やスパイスを加えたり燻製するのは日持ちを考えての様子。
そうでないソーセージもある様ですが、、、。
ドイツのヴァイスブルストなどは、
早朝に準備しては昼食との間には食べるのだそう。
「ソーセージは教会の正午の鐘を聞くことは許されない」
という諺もあるようだ。
単に昔は新鮮なうちに食さねばならなかったものが
諺になり今も残っている。
今では技術も進化し、夜でも食べれるそうだが
そうしない人も。伝統らしい。
レストランによっては正午を跨ぐと提供しないお店もある
という記事も見つけられました。
ネーブルでは、営業時間ならいつでもお出しできますよ。
クラフトジンを使ったジントニックに合わせて一緒にどうぞ。
他にもお料理は色々とご用意しております。
ー 中野 南口 bar Navel ー
東京都中野区中野2ー30ー8ーB1
TEL 03-5340-5808
Yuya Osawa