2025/08/19
Clonakilty Double Oak Cask
クロナキルティ ダブルオークカスク
今回ご紹介するのはアイリッシュウイスキーのクロナキルティ蒸留所です。
コンビニで缶のハイボールになっていたのを見かけたことがある方も多いのではないでしょうか?
どんな蒸留所なのか?そしてどんな味わいなのか?
解説いたします。
クロナキルティ蒸留所はアイルランド、コークのクロナキルティの街に2018年に建てられた蒸留所です。
蒸留所はIT企業のようなかなりおしゃれな雰囲気。
元々は銀行だった建物をリノベーションしたということでなるほど。
蒸留設備も最新のものを使用しているアイリッシュウイスキー新世代ともいえる蒸留所ですね。
ラベルにも描かれる鯨の尻尾。
これはミンククジラの尻尾で、クロナキルティの街のあたりも回遊するマスコットでもあります。
近年のクラフト蒸留所らしくジンも製造していますが、ズバリその名はミンクジン。
余談ですがこちらのジンはキーとなるボタニカルにロックサンファイヤという海の近くに自生するハーブを使用。
このことから海のニュアンスもするジンです。
話をウイスキーに戻しましょう。
そんなクロナキルティなので、もちろんウイスキーも少し塩味の聞いた海の味がほのかに感じ取れます。
こちらはスタンダードのダブルカスク。
三回蒸留を行ったモルトグレーンのブレンデッドウイスキーで、「ダブル」とのことですが調べた所、バーボン樽とオークの新樽、そして赤ワインの樽でも熟成されているとのことです。
香りには夏みかんのような甘さと酸味の効いた爽やかな柑橘とドロップの甘さに重厚感のあるバニラ。
味わいは塩キャラメルのようなミネラリーさと後味のバニラ感。
ヨード感もほのかにあり、意外と森の植物のようなハーブ感も感じました。
特にお鍋のようなお料理と合わせてみたいですね!
甘いウイスキーがお好きな方というよりは、すっきりとしたキレのあるウイスキーをお好みのかたにおすすめです。
最初の一杯にハイボールに、お食事合わせにストレートで。
シーンを選ばずに飲み飽きのしない一本だなと感じました。
いかがでしょうか?
アイリッシュウイスキーの新星に興味が湧いてきたのではないでしょうか?
缶ハイボールを飲んで気に入った方はぜひ次はバーへ行ってみましょう。
バーで飲むウイスキーは更に美味しく感じますよ。
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