恵比寿のソムリエが推奨するオーストラリアワイン 4選 / VinSanto

BAR営業再開に伴い、徐々にワインも新入荷が増えてきております。
本日はオーストラリア産のワイン特集、4本ご紹介致します。
普段はイタリアワインを中心ですが、コスパに優れたオーストラリアワインもおすすめです!

①エルダトンEシリーズ シャルドネ
②ストニアー シャルドネ
③ナインスアイランド ピノノワール
④ベルヴェール ピノノワール

①エルダトンEシリーズ シャルドネ

 

 

1. エルダトン Eシリーズ シャルドネ

エルダトンシャルドネ

1979年に南オーストラリア州バロッサ・ヴァレーの古い畑を購入。
1982年にエルダトンを興したのがアシュミィド家です。
バロッサの3地域にある樹齢65-105年の畑からプレミアム・ワインを生産する新鋭のワイナリーです。
こちらはシャルドネ100%、ミディアムボディで、ピーチ、メロン、マンゴーなどのフレッシュな風味が広がります。
バロッサの良質なブドウから高品質でリーズナブルなワインを造ることを目的とするEシリーズ、このEの意味はexcellence(卓越した), earth(地球), enjoy(楽しむ)の頭文字Eを取ったんだそう。
ちなみに生産者エルダトン(Elderton )の頭文字もEですね!

 

2. ストニアー シャルドネ

ストニアーシャルドネ

1978年にブライアン・ストニアーにより設立された、ヴィクトリア州モーニントン半島におけるパイオニア・ワイナリー。
シャルドネとピノ・ノワールワインの生産に特化し、エレガントで控えめながら確固として上品な風味とボディは正に冷涼なモーニントン半島のテロワール。
高品質でお手頃なワイン作りに定評のあるワイナリーです。

フラッグシップのシャルドネは、グレープフルーツの果皮やショウガのほろ苦いアロマ。クリーミーな口当たりと豊潤な果実味が広がります。
7割をフレンチオーク(新樽10%)のパンチョン樽(500 L)と小樽(228L)で発酵、3割MLFさせ、澱とともに10か月間熟成させるという手間隙をかけた作り方をしているのも特徴ですね。

 

3. ナインスアイランド ピノノワール

ナインスアイランドピノノワール

オーストラリア南海岸沖の離島にあるタスマニア州。
ほとんどが公園や保護区になっている広大で厳しい大自然、タスマニアデビルも有名ですよね。
このタスマニアの冷涼な気候が生みだすピュアな果実の風味をすなおに楽しむワインをモットーに、オーク樽は殆ど使わず、果実・酸・タンニンをバランス良く表現することに特化したワイナリーです。

こちのピノノワールはラズベリーやチェリーの明るいアロマに土っぽくスパイシーな風味。きめ細かいタンニンに支えられたチェリーやミックスベリーの豊かな果実味に桑の実の風味がアクセントととなり、とても軽やかでバランスのとれた味わいの飲み易い一本。
ちなみにラベルに描かれているのははタスマニアの首都ホバートで1868年に行われ、英国エジンバラ公が観戦した船のレースなんだそう。

 

4.ベルヴェール ピノノワール

ベルヴェールピノノワール

オーナー兼醸造家のジョン・エリスはなんと国際線旅客航空機の元パイロットという異色の経歴を持ったワイナリー。
ワイン好きが高じ、ヴィクトリア州の田舎地域ギップスランドに畑と醸造所を造ってしまったというのだから驚きですね。
水捌けの良い北斜面に厳選したクローンを密植、低収量で高品質のピノ・ノワールとシャルドネに定評があるワイナリーです。

17haの自社畑では、極めて高密植(7,150本/ha)でブドウを栽培。ラズベリー、野イチゴにオレンジの皮、湿った土など繊細さと複雑さが絡み、ビロードのようなきめの細かく柔らかいタンニン特徴的なピノノワールワインです。

 

Naoshi Morioka  森岡尚史
VinSanto Bar & Private room  恵比寿
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