ワインバーがオススメする2020年夏のイタリア白ワイン 4選 / VinSanto

長かった梅雨も明けていよいよ夏本番の暑さになってきましたね。
やはり夏は白ワイン、キリッと冷えたスッキリ爽やかなイタリアのビアンコ(白ワイン)がオススメです。
本日は新入荷を中心にこの夏にぴったりなオススメ銘柄をご紹介します。

 

 

1. Cantina custoza soave カンティーナクストーザ ソアーヴェ

カンティーナソアベ
北イタリアヴェネト州のカンティーナ。
カンティーナ・ディ・クストーザ社は、この地を愛してやまないブドウ農園業を営む農業組合から始まったそうで、創業 は1968年で昨年50周年を迎えた老舗。
当時は約30社の小さなワイナリーから始まり、現在は約200生産者が集まり、 総面積約1000h。
カンティーナクストーザ社は、70%が白ワイン、30%が赤ワインを生産する白がメインのカンティーナです。
その土地に産まれ育ったブドウでワインを製 造し、伝統と新技術の切り離すことの出来ない関係性を表現したワイン造りを目指しています。
ブドウ畑においては、長年培った豊富な経験を活用し、そのおかげで徹底した品質 管理の向上と、安定した供給を行うことが出来るんだそう。
イタリア定番の白ワイン、ソアーヴェはグレープフルーツや黄色い花、りんごのような繊細な香りにミネラル質をかすかに感じる夏向けワインの王道中の王道です。

 

2. La da rene pigato プンタクレーナ ピガート

プンタクレーナ ピガート

1500年代以前からルフィーノ家は、ヴァリゴッティ市にあるブドウ農園と畑を耕してきたカンティーナ。
代々継承される経験から得る知識とこの土地の風土を生かし自然と共存した農業方法とルフィーノ家の長男である研究熱心なトマソ氏の勤勉さがこの会社の魅力を作ります。
以前は盛んだったブドウ農園も、手作業という労働と第二次世界大 戦の影響から徐々に減り、現在ではヴァリゴッティ市で唯一のカンティーナとなってしまったんだそう。
ルフィーノ家は、リグーリア州の土着品種であるピガート種をミラノ大学の醸造学部と提携して新しい多種のクローンを混合していない苗木を作り植樹、これによりプンタクレーナ社の生産するピガート種のワインは混じりけのない100%ピガート種のワインなんだそう。
柑橘系の香りや青りんご等のフレッシュな香りとアルコール感の重みがしっかりと舌にのり、きれいに伸びて舌を包む様なミネラル感が魅力的な一本。

 

3. La marcheze フェウディスパーダ ウンブリアビアンコ

フェウディスパーダ ウンブリアビアンコ

自然豊かな南イタリア・ウンブリア州のカステル・ヴィスカルドで設立。
ウンブリア州はイタリア半島のほぼ中心に位置し「緑の心臓」とも呼ばれている場所です。海抜500mの所に畑を持ち、90年前に植樹されたグルナッシュ種と、リースリング 種、グレケット種、カベルネ・ソーヴィニヨン種を栽培しています。
特にグルナッシュ種の歴史は古く1469年にフランスから植樹されたのが始まりなんだとか。伝統に基づく製造に新技術も合わせワイン作りに励む業界も注目のワイナリーです。

こちらのワインはグレケットに10%だけリースリングをブレンド。
アプリコット、りんごや洋ナシ、ジャスミンを連想させる香りでミネラルと酵味のバランスが良いく深みのある一本。

 

4. Francone roeroarneis フランコーネ ロエロアルネイス

フランコーネ ロエロアルネイス

1800年の末から現在5代目であるFabrizio氏と弟のMarco氏が中心になってワイン製造を行うワイナリー。
自社畑所有のガッリーナ地区の地域指定ランゲの素晴らしい歴史に残る伝統的な製造方法を継承しており、年月が経つにつれブドウ栽 培にかける情熱や経験が増え、現在では海抜や土壌によってブドウ栽培方法から醸造方法などを変えているんだそう。
ワインにとって最も重要なブドウに対して細心の注意を払いながら農作業を行い、ブドウと畑 によって異なる特徴を生かした、アルコール発酵やマセレーション、熟成方法などを試みており現 在では、16アイテムと豊富なラインナップを所有。
飲み心地が良く疲れない、そしてエレガ ントで味わい深いワインが目指す理想なんだそうです。
ロエロアルネイスもイタリアの白ワインでは欠かせない銘柄の一つ。香りは複雑で、フレッシュなフルーツ、洋ナシやメロン、アカシアの花と蜂蜜を思わせ味わいはドライで厚みと風味も優れている。
酸、ミネラル、完熟果実の風味のバランスが絶妙な一本です。

 

Naoshi Morioka  森岡尚史
VinSanto Bar & Private room  恵比寿
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