2024/03/03
人気のイチローズモルトも、話題のジャパニーズウイスキー4選。
3月に入りました、まだまだ寒いですが徐々に春の訪れを感じますね。
春は出会いと別れの季節、何かとお酒を飲む機会も増えますよね。
少人数からのフロア貸切も承っておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
本日は世界的に人気のジャパニーズウイスキー、海外のゲスト様だけでなく国内のモルトファンにも楽しんで頂きたい銘柄を4選でご紹介致します。
言わずと知れたサントリーの定番ウイスキー、響を始めとした数々のブレンデッドウイスキーの原酒としてブランドを支えてきた、グレーン(大麦以外の穀物)ウイスキー蒸溜所・知多がシングルグレーンウイスキーとしてリリースされたのが数年前。
今やすっかりブレンデッドの原酒から独立したウイスキーとしてのポジションを確立した感がありますね。
グレーンならではの軽やかで甘い香り、ハイボールでもオススメの銘柄です。
信州の本坊酒造は100年以上に渡り酒造に取り組んできた老舗酒屋、そんな本坊酒造が1985年に開設した蒸溜所がマルス信州蒸溜所・駒ヶ岳ウイスキーです。
一時操業停止となっていましたが2011年に19年振りの稼働再開で話題となりました。
こちらは株式会社ラダーとウイスキー愛好家団体・ウイスキーフープによるジョイントボトル。
タイトルの百世不磨とは、長い年月を経ても擦り減らない、永久に価値を持ったまま存在し続ける、というような意味なんだそう。
日本のウイスキー文化の次の100年も更なる発展と成功を、という祈りを込めてボトリングされた一本です。
「イチローズモルト」のブランドで世界的な知名度と人気を獲得することに成功した、肥土伊知郎氏によるベンチャーウイスキー社の秩父蒸溜所。
ウイスキーラバーでなくとも、イチローズモルトの名前はなんとなく耳にしたことがある、という方も多いのではないでしょうか。
あまりの人気と生産量の少なさから、非常に入手困難で最も手に入らないジャパニーズウイスキーの一つと言えるかも知れませんね。
こちらも同じく、ラダーとウイスキーフープのコラボレーションボトル。
7〜10年熟成の4樽の秩父原酒を特別にブレンド、多層的で奥行きのある味わいが楽しめます。
同じくイチローズモルトから、日本のスリーリバース社向け限定リリースのジャパントラディションシリーズの第4弾が待望の到着です。
名前の通り、毎回歌舞伎や舞妓など日本らしいラベルデザインにも注目の人気シリーズ。
今回は富士山を望む温泉デザインとこれまた日本的なラベルとなっています。
ミズナラ樽熟成のシングルカスクをカスクストレングスで瓶詰め、ミズナラ由来の白檀や森林の風味とリッチで上品、複雑な味わいがクセになる一本です。
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2024年11月18日
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