野沢温泉蒸留所 クラシックドライジン / 下北沢 Fairground

野沢温泉蒸留所クラシックドライジン

飲めば癖になるジン、ありますよ。

今、そんな馬鹿なと思ったあなたへ。
騙されたと思ってぜひ飲んでみてください。

Nozawa Onsen Distillery Classic Dry Gin
野沢温泉蒸留所 クラシックドライジン

野沢温泉村は長野県の北部に位置する村。
そこには四季折々の豊かな自然があります。あたたかい日差し、美しい緑、冬に降る雪、そして長い年月を掛けてできる湧き水。
これらは野沢温泉村に住む人々の生活を包み込む。

この豊かな場所で作られる野沢温泉蒸留所のクラシックドライジンは、存在感を放つパンチある味わいが特徴です。
まずはなんと言っても山椒。
香りはもちろん、余韻までしっかりと残ります。
そしてその山椒をより際立たせているのはレモンの風味。
このジンに使われているビアフランカレモンの爽やかで繊細な香りは、山椒と混ざり合い心地よいバランスに。
実はこのジン、アルコール度数も高め。しっかりと濃い香りと味わいが楽しめます。

このジンは「山椒」「アルコール」のダブルパンチ。
実はこれが、癖になるんです。

飲み方のおすすめは、ロック、ジントニック。

度数の高いこのジンを、ぜひロックで。徐々に氷が溶け水と混ざり合うことで変化する香りや口当たりを楽しんで頂きたい。
ジントニックを作るときには、レモンを使うのがおすすめ。清涼感も山椒の風味も、こうすることでさらに際立ちます。

他にも少し。
カクテルに使用すると、山椒の持つ存在感がどうもパンチがあって面白い。
ぜひお好みの飲み方を見つけてもっと癖になって頂きたいです。

 

Chikako Matsuo 松尾 知可子

Faiground Bar&Wine Shop
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