アイリッシュウィスキー!シングルポットスティルのティーリングとは? / 代々木上原 Canned Crab Bar

ティーリングシングルポットスティル

小田急線・東急メトロ千代田線の代々木上原駅東口から徒歩2分。
Canned Crab Bar (通称カニカン)の店長代行、松尾です。
あっという間に12月、今年も残すところ3週間ほどになりました。。
私は毎年、これくらいの時期に団体様のご予約が増えてくると、年の瀬をより実感します。。
本日はこちらのウィスキーをご紹介。

 

Teeling Single Pot Still batch2
ティーリング シングルポットスチル バッチ2

ティーリングはアイルランドにてつくられるアイリッシュウイスキーです。
現在、ティーリングを蒸溜所をアイルランドの首都、ダブリンの観光地としても有名な「聖パトリック大聖堂」からほど近い場所にかまえて、シングルモルトやブレンデッド、グレーンウイスキーなどをリリースしています。
アイリッシュウイスキーのボトラーズ社としても機能しており、同じくアイルランドの歴史ある蒸留所、”クーリー蒸溜所”で造られた原酒を使い、多くの魅惑的なボトルがリリースされています。

運営はティーリング一家で行っております。創業者はジャック・ティーリング氏とスティーブン・ティーリング氏の2人。
彼らは兄弟で、父親は先述のクーリー蒸溜所を創り上げた鬼才、ジョン・ティーリング氏です。まさにアイリッシュウイスキーをつくるために生まれてきた兄弟ともいえますね!
創業にあたってはもう一人。もともとクーリーで共に働いていたアレックス・チャスコ氏がいます。
アメリカのオレゴン州出身でエジンバラで醸造学を習得した彼の技術力は高く、蒸溜所長に就任。現在もその手腕によってティーリングは支えられています。

さて、今回ご紹介はティーリングのシングルポットスチル。
ポットスチルウイスキーとは、アイルランドのみで造られているウイスキーの種類です。
原則として、
・原料は大麦麦芽(モルト)30%以上、未発芽の大麦30%以上、他ライ麦や小麦、カラス麦などをブレンドする。
・蒸留は、単式蒸留器(ポットスチル)で3回。
ということが決められています。
スコッチウィスキーやジャパニーズウィスキーでは用いられない未発芽の大麦を用いることで、穀物本来の風味が醸し出されたり、大麦由来の独特なオイリーな口当たりを付加したり、といった特徴が現れることで知られているのです。
ティーリング シングルポットスチルウイスキーには、大麦麦芽(モルト)が50%、未発芽の大麦が50%が使われています(他の穀物は使われていません)。
そしてもちろんアイリッシュならではの3回蒸留。
新樽(ヴァージンオークカスク)、バーボンカスク、ワインカスクにてそれぞれ熟成された原酒がバッティングされたものです!

気になる味わいは、穀物の風味や大麦からくるオイリーな口当たりが特徴的です。
オイリーな中にも3回蒸留によるスムースな口当たりにティーリングならではの白ブドウやシトラスといった爽やかな味わいが感じられる、そんな一本となっています。
バッチ1はアイルランド限定販売で、バッチ2は日本にも入荷。この機会に是非ご賞味ください!

 

Sho Matsuo  松尾捷

Canned Crab Bar  & Wagon 代々木上原
03-3466-2640
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