2022/09/11
今回はイギリス、レスターより「バーレイズジン」をご紹介いたします。
こちらのジンはもともと牛舎だった場所を改造して全く0からジンを作り始めたそうです。
2014年製造スタートとかなり新しい蒸留所ですね。
隣接するバーレイズの森かボタニカルを採取し12時間以上もの時間をかけて丁寧に作られます。
当店では4種類のバーレイズをご用意しています。
Burleigh’s Gin
バーレイズシグニチャー ドライジン
こちらは定番モデルの一本。
エルダーベリーやタンポポの根、アイリス、白樺が使われています。
土っぽさを感じる個性的な味わいが特徴でカクテルに使用するとぐっと味が締まります。
おすすめはネグローニ。
オレンジで香りをつけるとさらにバランスよく仕上がります。
Burleigh’s Distiller’s cut
バーレイズ ディスティラリーズカット
こちらはマスターディレクターの手腕を発揮した定番品とのレシピ違いのジン。
より柔らかく甘く、よりフローラルな味わいに仕上がるように調整されています。
定番品に感じる土っぽさが薄れロックやストレートでも飲みやすい仕上がりです。
Burleigh’s Export strength
バーレイズ エクスポート・ストレングス
こちらは定番品のシグニチャージンとレシピは同じですが、
アルコール度数が強く作られており、定番品が40%のところをこちらは47%。その分飲みごたえが増しています。
普段よりパワフルな味わいのジントニックの際は迷わずこちらがおすすめです。
Burleigh’s Pink edition
バーレイズ ピンクエディション
ボトルの色がひときわ目立つこちらの一本はマスターディスティラーのジェイミー・バクスター氏が、
東京を訪れた際にアイデアを思いついたフローラルで繊細な甘さのジンです。
ボタニカルには定番のものに桜の花やハイビスカス、ローズやピンクグレープフルーツが加えられており
ソフトでスムース、とても飲みやすいジンで男女問わずオススメの飲み口です。
同じ種類のジンの飲み比べも楽しいですね。
どうぞお試しくださいませ。
Ryo Ueda 植田涼
Faiground Bar&Wine shop 下北沢
03-6407-9662
Google Map 世田谷区北沢2-10-20 ミカン下北 D-201
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