ハチオウジン エルダーフラワー 八王子蒸留所のクラフトジン / 国分寺 LIBRE

ハチオウジンエルダーフラワー

今回紹介するお酒は最近じわじわと注目を浴びている、ハチオウジン エルダーフラワーです。

ラベルは蒸留所がある東京の八王子の「八」の文字から着想を得て、八角形のラベルが使われております。
パッと見だと八角形に見えるのですがよく目を凝らしてみると八角形になっております
なんでも、古今東西どこでも八は縁起の良い数字であるため、これを飲む人達に幸せが喜びを込めて作られたそう。

左下に書かれている楽器のロゴにも意味があります。
蒸留所代表者の中澤氏がオーケストラで担当しているのがトロンボーン。
その原型であるサックバットがモチーフにされております。
音が奏でられたとき重なって倍音が生まれハーモニーとなります。その倍音が多く出ると言われているのがトロンボーンだそう。
実際には聞こえない音ですか、何故か体感し心に響く、ハチオウジンが目ざしている商品作りとトロンボーンの存在が代表の中澤氏を通して不思議と重なり合いつながることから、このロゴマークが生まれたそうです。

ちなみに使用ボタニカルは
ジュニパーペリー、レモンピール、甘夏ピール、コリアンダーシード、アンジェリカルート、リコリスルート、カルダモン、カシアバーク、クローブ、エルダーフラワー
以上の10種が使われております。

甘い香りや爽やかが際立つこのジン。エルダーフラワーと甘夏という最高の組み合わせからなる極上の一本。
ジントニックやソーダ割り、ネグローニ等のカクテルにもとても合います。

 

Related Posts